相続で揉めている方へ

弁護士に依頼するメリット

弁護士が、感情を入れず、あくまでも客観的＆法的な解決を提示いたします。

過度に感情に走ると、取り返しのつかない、しこりが残ってしまうこともあります。

感情的になりがちなやり取りに弁護士が介入することで、法律による落としどころを提案いたします。

ベテランから若手、そして男性、女性の弁護士が在籍しているので幅広く対応ができます。また税理士・司法書士その他ネットワークを作っているので揉めている内容に応じた迅速な対応が可能です。

遺産分割について、いつでも請求できます。

遺産分割の割合等に納得がいかなければ、法的に是正が可能かどうか確認する手立てもあります。ただ、異論を申し立てた人の思い通りになるとは限りません。裁判所が法律に照らして分配の指針を示した場合、最終的には従わなければなりません。

いったん相続が終わったあとに「やはり気に入らない」「もう一度決め直したい」ということは通用しません。万一、相続の手続きが終了した後に新たな財産が見つかったら、新たに遺産分割協議を行うことになります。

既にそれなりの財産を貰っている場合など兄弟や身内で争ってしこりを残すより、放棄することで良好な関係が継続できることもあります、

建物や土地などプラスの財産より、借金や滞納金のようなマイナスの財産が多い場合、いっそ相続を放棄するほうが相続人に都合のいい場合、相続放棄することで、マイナスの財産を引き継ぐことはありません。が、同時にプラスの財産についても相続する権利を失います。

特別な事情がある場合、期間を延長できる手続きがあります。ご相談ください。

たとえば、はるか離れた場所の土地を相続しても、利用する術がなければムダになります。
それでも相続してしまうと相続税が発生、その後の固定資産税等も発生します。「必要かどうか」も考慮してみる価値はあります。